京都の紅葉狩り名所と見所を3分で紹介!由来や歴史の意外な事実とは?

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紅葉狩りと言えば京都だという
イメージを持っているという
人も少なくないのでは
ないでしょうか?

様々な観光名所が
京都にはありますが
その中でも紅葉狩りの
観光名所は多くあります。

今回は京都の紅葉狩りの
名所や見所などについて
解説をしていきます。

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京都の紅葉狩りの名所と見所!

まずは京都の紅葉狩りの
名所や見所について
あげていきます。

天龍寺

見頃
11月中旬~12月上旬

京都屈指の観光地嵯峨嵐山に建つ
世界遺産の紅葉スポットとなります。

お堂の屋根瓦と真っ赤なカエデとの
コントラストや曹源池を
縁取る紅葉、嵐山を借景とした
庭園がとても美しいです。

京都五山第1位の寺で
世界文化遺産となっています。

曹源池を中心に嵐山や
亀山を借景とする池泉回遊式の
庭園(史跡・特別名勝)は、
開山の夢窓疎石の作品です。

紅葉の頃は、カエデ、ツツジ、
サクラ、ハナミズキ等が赤や
黄色に染まり、その美しさは
京都屈指と名高い名所です。

神護寺

見頃
11月上旬~下旬

紅葉のライトアップが幻想的です。

紅葉の寺として知られる
名所となります。

古くから紅葉狩りで有名な
神護寺は京都市内でも
最も早い時期に紅葉が
楽しめる名所です。

昼と夜の寒暖差が大きな
山間部に建っているため、
紅葉の色づきもよく、
リピーターの多い
紅葉スポットしても有名です。

境内はもちろん、山門へ続く
石段を包み込む紅葉は
実に見事。

夜は境内がライトアップされ、
幻想的な紅葉も楽しめますよ。

常寂光寺

見頃
11月中旬~下旬

京都嵐山や嵯峨野を一望出来る
絶景紅葉スポットです。

紅葉が美しい小倉山の
中腹にある寺。

石段沿いや境内に
カエデが茂り、色彩豊かな
風景が印象的となります。

カエデに覆われた石段を
のぼり振り向くと、紅葉の
嵯峨野を一望できます。

急な坂道を登ってきた
甲斐があると思わせてくれる
ほどの絶景は感動します。

特に多宝塔付近の紅葉は
見物で、京都紅葉名所の
中でも屈指の美しさです。

混雑を避けたい人は
朝一に訪れるのが
おすすめですよ。

高山寺

見頃
11月中旬~下旬

国宝から望む開放的な
紅葉が楽しめます。

高山寺の紅葉は高雄の
紅葉の名所の1つです。

国宝の『鳥獣戯画』で
有名なお寺。

秋深くなると、参道を
紅葉のトンネルが境内へと
誘ってくれます。

もう一つの国宝石水院からは
色とりどりに染まった景色が
広がり、開放感たっぷりの
紅葉が楽しめますよ。

紅葉の名所とはいえ、混雑は
あまりしないので、都会の
喧噪を忘れたい人にぴったりかも。

国宝を拝みつつ紅葉狩りという
贅沢なスポットですよ。

西明寺

見頃
11月中旬

京都市内でも自然の中で
紅葉が楽しめる名所です。

槙尾山にあるお寺で、
三尾(高雄、槙尾、栂尾)と
呼ばれる紅葉の名所となります。

古来から、清滝川のせせらぎと
共に秋の紅葉を豊かな
自然で現していて、小さい
ながらも風情ある紅葉を
楽しむことができますよ。

お抹茶(600円)を頂くことが
出来ますので、ほっとひと息ついて
静かに自然の中で紅葉を
眺めることのできるなんとも
贅沢な場所となります。

仁和寺

見頃
11月中旬~12月上旬

見上げれば紅葉の天井!

優美な建造物を
艶やかに彩ります。

世界遺産の名刹では、
中門から国宝・金堂までの
参道脇の紅葉が見所となります。

とりわけ金堂と真っ赤な
モミジのコラボレーションは
風情がありますよ。

龍安寺

見頃
11月下旬~12月上旬

モミジが覆う石段の
参道を抜け秋色に
染まる名庭を鑑賞できます。

石庭と呼ばれる枯山水の
方丈庭園が有名です。

秋の参道では、石段両脇には
モミジのアーチが出迎えてくれます。

ほか、庫裡周辺や鏡容池も
秋模様が美しく見ごたえが
あります。

渡月橋

見頃
11月下旬~12月上旬

橋の上から眺める山々も、
橋と共に眺める山々も、
どちらも風情たっぷりです!

大堰川に架かる長さ155mの
嵐山のシンボルとなります。

なだらかな曲線が美しく、
木製の欄干が山あいの
景色に溶け込んで風情ある
情景を作り出しています。

上流の山の木々が色鮮やかな
紅葉で色づく秋は特に
魅力を増しています。

善峯寺

見頃
11月中旬~12月上旬

山寺ならではの山が
紅葉する光景は圧巻です!

山中にある寺で、境内全体が
見事に紅葉しています。

広い境内と向かいの山全体が
赤や黄に染まり、山寺ならではの
紅葉が楽しめるスポットとなります。

山全体が紅葉する光景は、
壮大かつ美しく、まるで絵はがきの
ような光景に感動すること間違いなし!

境内は樹齢600年の天然記念物
「遊龍の松」の緑と紅葉の
コントラストが美しく調和し、
京都の山寺ならでは
景色が広がっています。

乙訓寺

見頃
11月中旬~下旬

心静かに秋のひとときを
過ごせる紅葉スポットです。

乙訓寺と言えば、春の牡丹が
美しく咲く事で有名なお寺です。

そして密かに、秋の乙訓寺の
紅葉も人気を集めていますよ。

紅葉の名所としてはあまり
認知されていないため、
比較的静に紅葉狩りが
楽しめるスポットです。

カエデは、それほど多くありませんが、
参道脇のモミジがとても鮮やかな
赤色に染まりますので、
しっとりと紅葉を楽しみたいという
人にはおすすめです。

十輪寺

見頃
11月中旬~下旬

ゆっくりと秋の深まりを
感じたい人におすすめの
紅葉名所の一つです。

伊勢物語の主人公で知られている
在原業平のお墓がある寺となります。

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境内には「なりひら桜」と
呼ばれる有名な大きな
枝垂れ桜があり、春の桜の
シーズンは沢山の観光客が
訪れる観光名所となります。

モミジやカエデの木も多く、
紅葉の頃とは少しずつ色づく
木々が境内を深紅に
染めていきます。

十輪寺の紅葉は大変美しいですが、
境内はあまり混雑しません。

アクセスが若干難しいのが
一つの理由としてあげられます。

長岡天満宮

見頃
11月中旬~下旬

錦絵のような幻想的な
世界で紅葉が楽しめます。

平成19年に完成した錦景苑は
その名の通り紅葉の錦を
楽しむために造られたものです。

比較的新しいので施設は綺麗です。

四阿(あずまや)に腰を庭園下ろし
滝の方を眺めると覆うように大小の
紅葉が錦を織り成しています。

迂回して坂を登り絵馬殿の
窓から東を望めば、眼下には
大銀杏の黄と楓の紅が
競っています。

絵馬殿からは、紅葉の景色が
一望でき、滝の音に耳を
澄ませれば、秋の紅葉情緒が
十分すぎるほどに堪能できます。

宝厳院

見頃
11月中旬~12月上旬

秋に特別公開される
京都屈指の紅葉名所の一つです。

天龍寺の塔頭寺院で、
秋に特別公開される紅葉の
名所の一つです。

紅葉色に染まる広大な
敷地の回遊式枯山水庭園は
策彦周良禅師の作で、
「獅子吼の庭」と呼ばれています。

江戸時代の『都林泉名勝図会』にも
掲載された名庭です。

庭園内に横たわる巨岩「獅子岩」は
目を凝らすと獅子の姿が浮かんでくる
という名所です。

参道も紅葉に覆われ、美しい
光景が目前に広がります。

紅葉の時期限定でライトアップ
されますので、昼夜を通して見事な
紅葉を堪能できます。

宝筐院

見頃
11月中旬~12月上旬

赤や黄に染まる庭園の
紅葉が豊かな風情を醸します。

宝筐院の紅葉は嵯峨野の
中でも美しいと定評があり、
京都の紅葉名所の中でも
トップクラスの名所です。

メディアに取り上げられる事も多くあり、
宝筐院の紅葉はポスターやテレビで
見たことがあるかも知れません。

門をくぐると石畳の道があり、
両脇には紅葉のトンネルが
続いています。

厳選した紅葉狩りの名所と
なります。

→ 紅葉狩りの名所と見所を1分で紹介!絶対失敗しない服装とは?

紅葉狩りの由来は何?

紅葉狩りというのは何が
由来で来ているのでしょうか?

「紅葉狩り」の言葉の意味には
様々な説があるので、
今となっては「どの説が正しいのか?」
または「すべての説が正しいのか?」
ということについて
わかっていません。

ですが有力な説としてふたつほどに
しぼられているようです。

まず「狩り」という言葉の
意味についてです。

『獣』をつかまえる意味で
使われていた【狩り】が
『小動物・野鳥』を
「捕る」という意味に
広がっていき、さらには、
『果物』を「採る」と
いった意味になりました。

やがて、『草花』を眺めたりする
意味にも使われるように
なったと言われています。

この場合、「撮る」という
写真をとるという言葉の
ニュアンスに近い感じがします。

実際に古語辞典にも、【狩り】には、
「求めてとったり、鑑賞したりすること」
としてのっているので、
昔はよく使われていたのかも
しれませんね。

ちなみに「紅葉狩り」という
言葉は、1,200年以上も前に
書かれた万葉集の中にも
登場している言葉です。

昔は、春の「花見」ことを
「桜狩り」などといっていたことも
あるようですが、 今では
「紅葉狩り」以外に「眺めたりする意味」
としてはあまり使われなくなりました。

二つ目の説です。

「観賞する」の意味が
加わった諸説

先程もふれましたが、
なぜ「観賞する」の意味が
【狩り】の中に含まれる
ようになったのかは二通り
の有力な説があるようです。

・昔の貴族のなかに狩りを
しない者が現れ自然を
愛でる(めでる)ことを
狩りにたとえた。

きれいな紅葉は山へ行き、
自分の足で歩かないと
見ることはできませんが、
昔の貴族のにとっては、
自分の足で歩くことは
下品な行為とされていました。

そこで、狩りにたとえた
雅な言葉あそびを
語源とする説です。

狩りと見立てて、野山を
満喫したのでしょうね。

・紅葉した木の枝を折り、
葉を手のひらにのせて鑑賞した。

平安時代の貴族たちは、
「文字通り」紅葉を
採集して、鑑賞していたようです。

以上が紅葉狩りの由来に
ついてです。

意味を知るとなかなか面白い
ですよね。

紅葉狩りの歴史とは?

紅葉狩りの歴史について
触れていきます。

紅葉狩りという言葉の
由来にも通じるとこが
ありますが、更に細かく
解説をしていきます。

紅葉狩りには1,000年以上の
歴史があり、古くは平安時代頃から
行われていたと言われています。

紅葉狩りが始まった当初、
紅葉狩りは貴族など
特権階級の遊びでした。

しかし、江戸時代頃になると
庶民にもその習慣が広がり、
明治になるころには、
紅葉狩りを目的とした
旅行をする人も増えたと
言われています。

これが紅葉狩りの歴史と
なります。

時代を得て今の紅葉狩りの
形が出来てきたことが
わかりますね。

まとめ

今回は京都の紅葉狩りの名所や
見所、由来や歴史について
まとめてみました。

日本の伝統的な紅葉狩りは
これからも更に長く
引き継がれていくものと
なるでしょう。

毎年毎年紅葉狩りを
違う場所で楽しむという
人もいるのでは?

これから本格的に
紅葉狩りを楽しみたいという
人も今回に記事が参考に
なればと思います。

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