吉高由里子のドラマ一覧!独特の雰囲気を放つ彼女の魅力とは?

ドラマ

2014年のNHK朝ドラ
「花子とアン」でヒロインを演じ、
人気にブレーク後、1年の休養をとっていた
吉高由里子さんが女優業に本格復帰。

休養中は
語学留学をしたり
自由な時間を過ごしていたみたいですね。

ゆっくり自分の時間を過ごして
やる気もさらにパワーアップしているはずなので
今年からまた活躍していくことでしょう。

個人的にも
好きな女優さんなので楽しみです!!

吉高由里子のドラマ一覧と役柄情報

ここでは
そんな吉高由里子さんの
出演してきた
歴代ドラマを全てまとめていきます。
(随時更新)

独特の雰囲気を
感じさせる彼女は
どのようなドラマにどのような
役柄で今まで出演してきたのか?

その軌跡を
見ていきましょう。

吉高由里子/時効警察 第6話

(2006年2月、テレビ朝日)
真弓 役

15年前、2月14日に夫を刺し殺し、
現在も逃亡を続けている
茗荷谷かよ子の時効成立まで残り4日と6時間。

警視総監は
容疑者逮捕に全力を注ぐよう通達する。

しかし、犯人の茗荷谷かよ子が
整形をしているということもあり、
署員は半ば諦め気味。

一方、ニュース番組を見ていた霧山(オダギリ ジョー)は、
被害者の母親が「時効」に対する無念を訴える姿を見て心が痛め、
趣味の時効事件捜査に嫌気がさしてしまった。

そんな折、
霧山は友人と万引きしようとした
女子高生・真弓(吉高由里子)と遭遇する。

女子高生に説教した後、
盗んだ品を店に返そうとした霧山は、
逆に万引き犯と間違われてしまう。

反省した真弓は、霧山、三日月(麻生久美子)、
十文字(豊原功補)を母・レイコ(森口瑤子)が
経営するスナック『私』へ招待する。

そのレイコを見た十文字は
一目で恋に落ちてしまった!
だがレイコの正体は実は・・・

脚本・演出を園子温が担当している。

吉高由里子/ドラマW チルドレン

(2006年5月、WOWOW)
青木美春(高校時代) 役

伊坂幸太郎の
ベストセラー小説を
「東京タワー」の源孝志監督が映像化。

スタイリッシュで美しい映像と意表をつく展開と
仕掛けのきいた謎解きが
興味をそそるエンターテインメントドラマ。

坂口憲二、大森南朋、
小西真奈美という豪華キャストも見どころ。

まっすぐな武藤と型破りな陣内。
破天荒で清々しい家裁調査官の物語。

家庭裁判所に勤める武藤(坂口憲二)は、
先輩の陣内(大森南朋)と銀行強盗に遭遇する。

武藤と陣内は無事に解放されるが、
一緒に人質になっていた
美春(小西真奈美)に一目ぼれする、武藤。

そして、事件の翌日、
武藤は志朗(三浦春馬)という
万引き少年を担当する。

しかし、
やがて武藤は志朗の驚くべき秘密を知り、
事態は急展開を迎えていく。

吉高由里子は、
美春の高校時代の役で出演している。

吉高由里子/PS -羅生門-第2話

(2006年7月、テレビ朝日)
園田ゆかり 役

「PS -羅生門-」は矢島正雄原作、
中山昌亮の漫画作品『POLICE STATION -羅生門-』を
テレビドラマ化、テレビ朝日系列で放送された。

2006年7月9月にかけてにてTVドラマ化された。

東都署署長の成川(小木茂光)を
初めて見た留美(木村佳乃)と刑事課の面々。

「羅生署に署長なんていたんだ?」と
ザワつく刑事課のメンバーだったが、
黒田(舘ひろし)は
成川になにやら不穏な空気を感じる。

極秘裏に進められていた暴力団一掃作戦の前日、
指揮官である富川副署長(笹野高史)が何者かに殺される。

同じ夜、NO.1キャバクラ嬢
ともみ(三津谷葉子)も同じ街で殺される。

副署長の仇を討つべく必死の捜査をするうちに、
全く別々の事件と思われていた二つの殺人が
一人の人物によって結びつこうとしていた。

その一方で、
安全(遠藤章造)と
弓坂(森本レオ)野原(池田努)と
連絡が取れなくなっていた。

吉高由里子は
女子高生の園田ゆかり役で出演している。

吉高由里子/愛の劇場 いい女

(2006年、TBS)
中村美香 役

『いい女』は藤本ひとみの
小説を原作にしたテレビドラマ。

「どこにでもいる平凡な主婦」だった
中村詩織(石野真子)が、女として、人間として、
反乱を起こしたいと奮起し、
挑戦と変身、恋の行方を描いたドラマ。

主人公である平凡な主婦を演じるのは石野真子。
また、彼女の初恋の相手には野村宏伸が扮する。
共演は吉高由里子、斎藤陽子、山崎一、岡田浩暉ほか。

中村詩織(石野真子)は、
結婚して20年の夫・誠一(山崎一)や
長女・美香(吉高由里子)、次女・由梨(吉田紗也加)の
ために家事をこなす平凡な主婦。

メイクやおしゃれには
無頓着な日々を送っていた。

ある日、中学時代の同窓会に参加し、
同級生・戸川蜜子(斎藤陽子)の美しさに驚愕した詩織。

さらに、詩織は初恋の相手だった
早匂和樹(野村宏伸)が、
有名な科学者になっているという話を聞いて・・。

吉高由里子/素晴らしい世界 スバセカ劇場 今夜もワンダフルバーで3

(2007年8月、北海道テレビ〔ローカル〕)
小日向結花 役

いつものバーで飲み明かし、
帰り道でひったくりに会う
横地(音尾琢真)と岩田(与座嘉秋)。

息も絶え絶えになりながら捕り押さえた犯人は、
未成年の女の子(吉高由里子)だった。

横地(音尾琢真)と岩田(与座嘉秋)は、
実母からネグレクトを受け、
好きなバンドだけがよりどころの結花。

ライブのチケットを失くした
家出少女・結花(吉高由里子)のために、
つい一肌脱ぐことを約束してしまう横地と岩田。

しかし、横地のコネも、
岩田のネットオークションも役には立たず、
結花を失望させ怒らせてしまう。

もう一度チャンスをくれと走り出す横地。
どうにか開演前に、結花(吉高由里子)に、
失くしたライブチケットを渡すことができた横地と岩田。

なんと二人は、ゴミ処理場を漁ってきて
チケットを見つけたのだという。
感激した結花は、
サイコーの笑顔を見せるのだった。

吉高由里子/日曜劇場 冗談じゃない! 第8話

(2007年6月、TBS)

高村圭太(織田裕二)は
20歳年下の恋人絵恋(上野樹里)と共に、
彼女の故郷であるフランスのニースに赴いていた。

翌日、圭太は絵恋の両親が経営するワイナリーを訪れ、
絵恋の父・広瀬壮平(草刈正雄)と3人の娘たちと対面。

しかし、そこにはなぜか理衣がいて、
彼女は実は絵恋の母親であることを知る。

混乱する圭太だが、
理衣はフランスに住んでおり
「めったに会う機会はない」と絵恋との結婚を決めた。

しかも理衣は何故か
二人の新居へまさかの押しかけ同居。

甘いはずの新婚生活は
波乱に満ちた生活になる…。

悲劇は仕事面でも重なり、
これまでの地位から一転、
女だらけの新しい職場で働く事になってしまった圭太の運命は?

#8

学生時代の圭太(織田裕二)と
理衣(大竹しのぶ)の関係を思い出してしまった
隣人の山田(田口浩正)は、
ファミリーレストランで圭太に
その事を告げるが、動揺を隠せない圭太。

そんな山田は冴子(飯島直子)の事が気になり、
圭太に仲を取り持ってもらおうと思っていた。

そんな中、3姉妹からは遊園地へ
連れて行ってほしいと頼まれ、
断りきれない圭太は結局絵恋も一緒に
遊園地へ行くハメになってしまう。

吉高由里子は8話に登場する。

吉高由里子/世にも奇妙な物語 ’07秋の特別編 カウントダウン

(2007年10月2日、フジテレビ)
中里 役

「カウントダウン」は
樋口明雄の小説が原作のテレビドラマ。

仕事ではうだつが上がらず、
生徒には馬鹿にされ、
妻の美紀子(MEGUMI)には
別居を言い渡され全く良いことがない、
高校教師の本多惣太郎(阿部サダヲ)。

ある朝、勤務先の高校の
校庭に人だかりができている。

その人だかりの向こうには、
整然と並べられた無数の机があった。

そばにいた生徒に事情を尋ねるが、
どうも要領を得ず、
いらだちながら受け持ちクラスの教室に行くと、
机だけがなくなっていた。

生徒に向かって
「早く席に着け」と怒鳴る惣太郎だったが、
生徒たちは、席がないから席には着けない、
と惣太郎をバカにするように笑う。

窓から校庭を見下ろすと、
机は、数字の“10”を形取っていた。

毎日毎日「9」、「8」と減っていく数字に、
「これは宇宙人の仕業だ」と著名人が言ったと同時に
高校にはマスコミが殺到する。

本多にも纏わりつくマスコミに、
段々イライラしてきた彼は…。
吉高由里子は中里役で出演。

吉高由里子/あしたの、喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~

(2008年1月 – 3月、関西テレビ)
宵町しのぶ 役

平穏な人生を歩んでいた喜多善男(小日向文世)は
親友である三波(今井雅之)の
事故死やみずほ(小西真奈美)との
離婚で事態が急変する。

さらに勤めていた出版社を追われ、
多額の借金まで抱えてしまい、
何もかもがうまくいかなくなった善男は、
11日後の三波の命日に人生を終えることを決意する。

静かに死のうとしていた善男だったが、
平太(松田龍平)たちと出会う中で、
これまでではあり得なかった出来事が
善男の周りで次々と巻き起こる。

利用され裏切られながらも、
善男の“善良さ”は周囲に予想外の波紋を広げるが、
孤独だった彼の人生は思いがけず鮮やかに彩られてゆく。

やがて自分の衝撃の真実を知ってしまう善男に、
“それでも生きたい”と、彼を救うものは何なのか?

吉高由里子は
元人気アイドルの宵町しのぶを演じている。

吉高由里子/大河ドラマ 篤姫 第4回・第12回

(2008年、NHK)
於哲 役

『篤姫』(あつひめ)は、
宮尾登美子の小説『天璋院篤姫』が
原作のNHK大河ドラマ。

江戸時代末期、諸外国からの脅威に晒されていた
鎖国状態の日本で、
歴史の影で活躍した篤姫に焦点を当てたドラマ。

夫婦の日常、
さらに篤姫が一途に平和を願い続けながらも
自分にとっての家族である
大奥の女性達を最後まで守り抜く姿を描く。

宮﨑あおいは
大河ドラマ史上最年少の22歳で主演を務めた。

本作の第2の主人公の小松帯刀役に
瑛太、篤姫の夫、13代将軍徳川家定役に
堺雅人が起用されている。

また鹿児島県が舞台となる本作では、
榎木孝明、沢村一樹、山口祐一郎、
稲森いずみなど鹿児島県出身者が起用されていた。

篤姫 #4 「名君怒る」

新しい藩主となった
島津斉彬(高橋英樹)は、
米価の改革などに積極的に取り組む。

ところが、大久保正助(原田泰造)の
謹慎が解けずに西郷吉之助(小澤征悦)ら
若い藩士は苛立つのだった。

斉彬は「島津家の分家の一人ひとりに対面したい」と言いだし、
対面した於一(宮﨑あおい)は、
「なぜ大久保に赦免がないのか」と
激しく斉彬に迫るのだが…。

篤姫 #12回 「さらば桜島」

将軍家に嫁ぐ篤姫(宮﨑あおい)の
お披露目で、
島津家の面々が城に集められる。

島津斉彬(高橋英樹)の
弟・忠教(山口祐一郎)は、
篤姫のおおらかさにひかれる。

実父母や兄とも久しぶりに対面する篤姫だったが、
侍女の幾島(松坂慶子)からは
儀礼的なあいさつしか許されなかった。

遠のく桜島を船上から見つめ、
篤姫は初めて涙し、
「薩摩を思って泣くのは、これが最後」と誓うのだった。

吉高由里子は
島津忠教の娘、於哲(おてつ)を演じている。

吉高由里子/紺野さんと遊ぼう

(2008年3月 – 4月、WOWOW)
紺野美雪 役

『紺野さんと遊ぼう』は、
安田弘之による漫画原作のテレビドラマ。

なんだかヘンな女子高生紺野さん(吉高由里子)は、
どこの学校にもいそうな地味におかしい女の子。

そんな紺野さんの
生態をじっくりと観察するドラマ。

スイカを食べてたり、
マニキュアを塗ってみたり、
友達にいたずらしてみたり、
哺乳瓶でミルクを飲んでみたり、
のこぎりで木を切ってみたり・・・

煩悩全開、妄想炸裂の
女子高生紺野さんにやみつきになること間違いなし!

ドラマのナレーターは沢村一樹がつとめている。

吉高由里子/アベレイジ

(2008年3月28日、フジテレビ)
宇宙人 / 女客(5) 役

人気ラジオドラマから
飛び出した新企画、「アベレイジ」。

伝説のラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司』とは、
ごく平均的なサラリーマン「安部礼司」が、
社会の荒波に揉まれながら成長していく日常の一場面を、
今の30~40代が “ツボ” だと感じる
1980年代を中心とした
“今ツボな選曲” とともに描く人気のラジオドラマ。

2006年4月の放送スタート直後から、
サラリーマンの共感を呼び、大ブレイクし、
2013年12月に放送400回を突破し、
世界で一番長い生ラジオドラマ部門で
ギネス世界記録を達成した。

「平均(average)」をキーワードに、
世の中の様々なエピソードを
短編で綴るオムニバスドラマ。

番組の顔のナビゲーター役(1人2役)に
笑福亭鶴瓶さん、平均的サラリーマン安部礼司役に
劇団ひとりさんに加え超豪華な俳優陣が出演。

吉高由里子は宇宙人、女客役で出演している。

吉高由里子/太陽と海の教室

(2008年7月 – 9月、フジテレビ)
屋嶋灯里 役

有名私立の湘南学館高等学校は
偏差値至上主義で受験重視という教育方針のもと、
生徒達は熾烈な受験勉強に励んでいた。

そんな学園の実状を憂い、
校長の長谷部杏花(戸田恵子)は
櫻井朔太郎(織田裕二)をヘッドハントする。

湘南学館3年1組の根岸洋貴(岡田将生 )と
白崎凛久(北乃きい)が海辺を通りかかると、
孫がおぼれた!!と泣き叫ぶ老女の姿にでくわす。

水泳部で泳ぎには自信のある洋貴が、
海に飛び込もうとした矢先、
両脇に幼い男の子を抱え、
波をかき分けながらザクザクと
力強く歩いてくる男がいた(織田裕二)。

その男は新しい担任教師として赴任してきた櫻井だった。

櫻井は、
かつてはエリート商社マンだったが
赴任先のアフリカで教育環境に恵まれない
子供たちと出会い教師に転職という異色の経歴の持ち主。

櫻井の突飛な授業や、
熱血ぶりに副担任の
榎戸若葉(北川景子)や生徒達は戸惑うばかり。

時には大胆に、時には根気強く
櫻井は生徒達の問題と向き合い解決していく。

若葉と洋貴、凜久、田端八朗(濱田岳)、
屋嶋灯里(吉高由里子)ら
生徒達は次第に桜井を慕うようになっていく。

だが、不幸な事故により
ある生徒が命を落としてしまう。

吉高由里子/サタデーTVラボ トンスラ

(2008年10月 – 12月、日本テレビ)
柏葉ミカ 役

吉高由里子と温水洋一という
異色の組み合わせが話題を呼んだドラマ。

「トンスラ」とは、
キリスト教の信者の
頭頂部を丸く剃った髪型を指している。

柏葉ミカ(吉高由里子)は
「女子高生作家」としてデビューし、
ベストセラーを連発してきたが、突然、スランプに陥る。

そこへ新しくミカの担当となった
編集者・藪田秀彦、通称ヤブ(温水洋一)がやってくるが、
書けなくなったミカは
ヤブを部屋に監禁してしまうのだった。

ヤブが解放されるためには、ミカが笑うまで
ひたすら「笑える話」をヤブがすること。

ミカとヤブの奇妙な
共同生活のゆくえはいったいどうなる?

吉高由里子/アベレイジ2

(2008年10月11日、フジテレビ)
B子 役

TokyoFM「あ、安部礼司」から
飛び出した『アベレイジ』がテレビドラマ化!

世の中の様々な“平均的”
エピソードを描いたオムニバスドラマ。

『ホテルビーナス』、『チョナン・カン』、
『SmaSTATION』などのタカハタ秀太が
演出・脚本を手がけている。

『サプライズの憂鬱』
 イタリアンバールで
サプライズ誕生日を演出した男だったが、
相手の女はなんだか微妙な反応で・・・。

吉高由里子はB子役で出演している。

共演者は市川実和子、平岩 紙、
矢口真里、大橋智和、越村友一、奥田達士
新井浩文、山田親太朗ほか。

吉高由里子/サザン30th×日テレ55thドラマ the波乗りレストラン

(2008年11月、日本テレビ)
三崎 役

茅ヶ崎のとあるレストランで
サザンオールスターズの曲の数々を
モチーフに9日間{3×3=9(サザンが9)と掛けている}を
通して繰り広げられる1話完結の33本連作のショートドラマ。

小波健司(大泉洋)がマスターの
『波乗りレストラン』はいつも準備中。

そのお店には
人生にワケありの客が、なぜか集まってくる。

#22 愛する女性とのすれ違い

職場放棄したOLの三崎(吉高由里子)は、
仕事を抜け出して湘南の海辺にやってきた。

そこで“先輩”息子(平岡祐太)と
出会う三崎のいつもと全く違う一日がはじまった。

吉高由里子/吉高由里子20歳、奈良着。~小さな恋のお手伝い~

(2008年12月14日、関西テレビ〔ローカル〕)

女優・吉高由里子を
吉高由里子を演じる、
タナダユキの演出によるフェイクドキュメンタリー。

吉高由里子は奈良で
三日間の休日を過ごしていた。

地元の人に案内してもらいながら、
五重塔や東大寺を訪問していく。

普段「おじさんと虫しか寄ってこない」という
吉高の前に、年下の男の子が現れて…。

地元のおじさんたちとの
麻雀が意外に強かったりもするし、
公民館のピアノでは物哀しい曲を演奏をしたり、
お酒飲みながらのオヤジギャグなど・・・

吉高のナチュラルでキュートな
素顔がたっぷり収録されている。

吉高由里子/ラブ♥シャッフル

(2009年1月 – 3月、TBS)
早川海里 役

ふとした事から顔見知りになった、
高級マンションの同じフロアに住む男女4人が、

互いに上手くいっていない自分のパートナーを
皆で「ラブシャッフル=恋人交換」してみることに!!

主人公の宇佐美啓(玉木宏)は、
セレブな恋人・芽衣(貫地谷しほり)のコネにより
エリートサラリーマンの地位を得ていたものの、
その恋人から突然婚約解消を告げられ、
地位と愛情を失う危機に陥っていた。

そんな啓と同じ高級マンションに住み、
“ラブシャッフル”を試みるのは、
フリーの通訳の逢沢愛瑠(香里奈)、
女性専門のカメラマンの世良旺次郎(松田翔太)、
心療内科医の菊田正人(谷原章介)。

4人の「ラブシャッフル」の行く末は!?
『高校教師』『人間・失格』『未成年』の
野島伸司が脚本を担当しているドラマ。

吉高由里子/ほんとにあった怖い話 血ぬられた旅館

(2009年2月3日、関西テレビ)
安田萌 役

友人の梨加(平田薫)を誘って
格安の温泉旅行に
旅行する事になった、萌(吉高由里子)。

山奥にある旅館に入り、
値段の割には立派で景色も良い部屋。

しかし、部屋に案内される
途中には鼻に付く変な臭いが・・・。

旅館の女将の飯野(小柳友貴美)に
案内された部屋にはついたてがあった。

萌がついたての裏をのぞくと、
シミだらけのベッドがあり…。

吉高由里子/白い春

(2009年4月 – 6月、関西テレビ)
西田栞 役

9年の刑期を終えた元暴力団組員佐倉春男(阿部寛)は出所後、
元恋人・高村真理子(紺野まひる)の
消息を訪ねるが、
すでに病死していたことを知らされる。

そんな春男の前に
村上さち(大橋のぞみ)という少女が現れる。

重病を抱えた真理子に必要な手術費用
800万円のため殺人罪を被った春男だが、
その金は真理子のもとには
届いていなかったことを知り、行き場を失った春男。

ねぐらで利用したネットカフェで
西田栞(吉高由里子)と
小島勇樹 (遠藤雄弥)のカップルと知り合う。

栞に誘われ春男は二人と同居生活を始める。

一方、さちの保護者でパン屋の店主
村上康史 (遠藤憲一)は人相の悪い男が
さちの回りをうろついていると知って慌てる。

実は、男の正体は春男だった。
なぜか春男を慕うさちに
複雑な気持ちを隠せない康史。

康史は真理子を看取った後、
さちを我が子として育ててきたのだった。

実の父親と育ての父親が苦悩を深める中、
春男や栞と関係を深めていくさち。

しかし、
事態は思いがけぬ方向へと向かうのだった・・・。

※続きは随時更新中です!2017/1/30

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