ドラマ『グランメゾン東京が』12月29日で
最終回を迎えます！
ミシュラン3つ星を目指して奮闘するキムタク演じる
尾花夏樹とその仲間たちを描いた作品ですが
予告の部分を見るとキムタクがグランメゾン東京を
辞めている？ような感じの内容になっていました！
最終回なのでおそらく3つ星はとれるのでしょうが、
キムタクの存在で盛り上げようとしていることが
わかってきます！！
そんなグランメゾン東京が実は
他のドラマとは少し違う異例の部分があるので
今回は最終回を控えているグランメゾン東京
とキムタクの深い関係まで迫っていきたいと思います。
それでは早速行ってみましょう！！
グランメゾン東京が異例過ぎた理由‼
グランメゾン東京は放送開始から
全11話と異例の放送回数になっています。
本来連ドラは10週が基本なので今回TBSとしては
異例の11話という策を取っています。
これはいったい何の狙いからなのかすごく
気になるところですよね！！
因みに今までの視聴率ですが
第1話が12.4%
第2話が13.2%
第3話が11.8%
第4話が13.3%
第5話が12.6%
第6話が11.8%
第7話が11.8%
第8話が11.0%
第9話が14.7%
第10話が11.1%
という数字になっています。
昔のキムタクのドラマの視聴率は40%等
超えることもある程の影響力を持っていたのですが
テレビ離れや他のネットサービスが
普及している世の中なので昔と比べて
数字が落ちるのは当たり前ではあるので
テレビ局側も本気で対策を講じなければならない時代になっています。
そこで今回異例の11話という放送回数に繋がっているのかと思います。
第10話では最終回を盛り上げる為の放送と言っても
過言ではないような内容になっていました。
これに加えて12月29日という年末で世の中の人も
多くが家にいるという事を視野に入れての戦略では
無いのかな？？と思います。
本来10話で終わるのであればその日付は12月22日となり
この日はお笑い界の大イベントであるM１の放送があるので
そこと被ってくるという事も意識しての戦略となっているのです。
しかもそれを指示したのがキムタクだそうです！！
俳優がテレビの放送を指示できるなんて
キムタクはどれだけ影響力を持っているのかと
驚かされますね！！
そのあたりも詳しくお伝えしていきます。
キムタクのテレビ界での影響力が半端ない！
キムタクのテレビ業界での影響力は実は半端ないものがあります。
それはキムタクの今までの実績によるものなのです！！
キムタクが今までに相当な視聴率をたたき出しているからこそ
このような全11話という異例な事態をも成し遂げることができたのです。
キムタクの実績というのが今までに主演を務めてきたドラマから見ることができます。
例えば、『ビューティフルライフ』というドラマでの
平均視聴率が32.3%で最高視聴率が最終回での41.3%等
驚異的すぎる数字の実績を作り上げています。
そんなキムタクの主演でとんでもない視聴率を記録しているドラマが
数多くあることからこのような要望も通ったのだと思います。
もちろん、キムタク自身が今回久しぶりの主演ドラマという事もあり
視聴率を一桁代に乗せるわけにはいかないという事を
意識してからの行動になってくるものではあります。
その為になんとしても今回最終回になる
第11話の視聴率を上げる必要があるのです。
それが今後のキムタク自身の芸能界での活躍に大きく
変わってくるものがあります。
やはり結果が全ての世界なので、視聴率が下がる事だけは
なんとしても避けなくてはならないという事です。
これがもし一桁の視聴率を記録することになってしまったら
もうキムタクを出せば視聴率が上がるという神話が崩壊してしますのです。
キムタク自身も一世一代のピンチでありこのテレビ離れや
録画機能が優秀な時代で生き残るターニングポイントにも
なりうるという事が見えてきます。
まとめ
いかがでしたか？
キムタクの驚異的な力とピンチが見えてきたのではないでしょうか？
本当に面白いドラマ『グランメゾン東京』の裏側には
こういったタレント生命をかけた、世の中との戦いが
実はあったという事なのです！！
これからもキムタクにもっと活躍をしてほしいという
思いもありますので是非『グランメゾン東京』の視聴率を
上げるためにも最終回を見逃さないでくださいね！！
最後までご覧いただき有難う御座いました！！
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