石橋静河の姉や両親がすごい!気になる演技力は?

女性俳優
AMI
石橋静河って知ってる?
クマ
女優さん?
AMI
石橋静河は女優でダンサー
なんだよ!
クマ
そうなんだ!
今注目をされている
人なの?
AMI
石橋静河について調べて
みたから教えるね!

石橋静河の姉や両親がすごい!

石橋静河の姉は2歳年上の
優河(ゆが)で2011年から
シンガーソングライター
として活動をしています。

石橋静河と優河は2017年の
ユニクロのエクストラ
ファインメリノのCMで
共演をしたそうです。

そして父親は俳優で
ミュージシャンの石橋凌
となります。

任侠映画に出演をしている
イメージがありますね。

北野武の映画にも
出演をしていますね。

母親は女優の原田美枝子
です。

ドラマや化粧品のCMにも
よく出演をしていますね。

クマ
姉も両親もすごいね!

石橋静河は女優になりたくなかった?

石橋静河は小さい頃一番
やりたくなかったのは
「女優」だったそうです。

「お芝居することなんか
絶対やらない!」
思っていたそうです。

その理由は両親がすごい
有名だったためだそうです。

石橋凌と原田美枝子の
娘と言われる事への
抵抗が強かったようですね。

そんな石橋静河は4歳の頃から
クラシックバレエを始めて
15歳でボストンのカルガリー
のバレエスクールに留学を
しています。

本格的にバレエの道を極めようと
していたようで、アメリカでは
「Boston Ballet School」
カナダでは「School of
Alberta Ballet」という
バレエスクールに通っていた
そうです。

2013年の19歳の時に帰国を
してコンテンポラリーダンサー
としての活動を始めています。

コンテンポラリーダンサーと
いうのは現代舞踊のことで
広義にはモダンダンス
以降の創作舞踊のことを
言います。

女優になりたくないと思っていた
石橋静河ですが2015年頃から
女優としての活動を始めて
います。

その理由について
「ただ、お芝居に惹かれていった
のは、ピュアな芝居をする事
だったら、やってみたいと
思ったから」

「表現者として両親を見た時に、
純粋な表現者なんだな、
素敵だなと思うので。
それを自分が否定してしまう
のって自分の体を全て否定
しているようなもので…」
とのことでした。

成長するにつれて段々と
考えが変わっていった
ようですね。

クマ
そんなこと思うときも
あるんだね。

石橋静河の演技力は?

石橋静河はNHK連続テレビ小説
「半分、青い。」に出演を
して注目を集めましたね。

「半分、青い。」の前に
なりますがドラマ出演経験も
なく舞台経験も少なかった
石橋静河はわずか三本目の
出演映画となった
「夜空はいつでも最高密度の
景色だ」で池松壮亮との
W主演に抜擢をされました。

この映画の監督は「舟を編む」
で知られる石井裕也監督と
なります。

詩人・最果夕ヒの詩集を映像化
するという新しい試みでした。

そのため誰も見たことがない
人の方がリアリティーがある
という考えから、人気監督の
映画に無名の新人女優が主演
に抜擢という異例のキャスティング
が実現をすることになった
そうです。

松田龍平や三浦貴大など
豪華共演者の中で新人とは
思えないほど石橋静河には
独特な存在感がありました。

決して派手ではないにも
関わらずなぜか引き込まれて
しまう演技で石井裕也監督の
作品にしっくりくる印象
でした。

この作品で石橋静河は数々の
賞の受賞をしてこれからの
活躍が注目されました。

賞の一つであるブルーリボン賞
は母親の原田美枝子も
1976年映画「青春の殺人者」
などで同賞を獲得しており、
史上初の親子受賞
なりました。

クマ
演技力はあるみたいだね。

石橋静河の学歴!

石橋静河の出身高校は
カナダのカルガリーにある
バレエ団の付属高校の
スクールオブアルバータ
バレエです。

カナダ三大バレエ団として
知られている「アルバータ
バレエ団」が運営をする
付属学校で、高水準のダンス
教育機関として知られて
います。

世界各国からの留学生も
います。

同校の費用は留学生の場合
ですと通常の大学の3~4倍
ほどの高額となるようです。

大学には進学をせず
ダンサーとしてまず
活動を始めて女優へと
なって現在に至っています。

クマ
ダンスの腕前はかなりの
ものみたいだね。

まとめ

AMI
石橋静河についてだったけど
どうだった?
クマ
石橋静河の姉や両親のこと
などについて詳しく知ること
が出来て良かったよ!
これからの活躍から更に目が
離せないね!
AMI
そうだね。
一気に注目を集めただけに
これからの活躍は楽しみ
だよね。
また石橋静河についてわかった
ことがあったら教えるね!

コメント

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