科捜研の女第17シーズンの第一話についてのあらすじと
考察についてあげていきたいと思います。
また、そこから今後どのように物語が進んでいくのかに
ついても考察していきたいと思います!
科捜研の女第17シーズン 第一話の見所は?
第一話の見所ですが、第17シーズン最初の話だけあってかなり
大きな展開を見せることになりそうです。
まず、事件の大本にしているのが最近口コミグルメサイトの
レビューが流行っていることから、それを題材にした話と
なっています。
肉を熟成させるための熟成庫に両腕を吊るされた
職業銀行員の男性がなぜか遺体で発見をされることとなります。
銀行員とグルメは何ら関係がないように思えますが、
この銀行員は人気口コミサイトにて「舌三郎」と呼ばれている
カリスマ・レビュアーだということが判明をします。
藤倉(金田明夫)に連れられて事件現場に来たのが民間鑑定所の
鑑定人・江藤という人物がやってきます。
熟成庫が事件のせいで使えなくなったと熟成庫の持ち主である
レストラン社長である里見が土門(内藤剛志)、蒲原(石井一彰)らの捜査に
抗議をしてきます。
里見は自分が事件とは無関係であると証明をするために
民間鑑定所に調査の依頼をしたとのこと。
そこで来たのが民間鑑定所の鑑定人・江藤だと
いうことになります。
科捜研は藤倉の命令により江藤にデータの提供を
行うこととなります。
事件現場の鑑定を進めるなかで、被害者が四年の
間に徹夜をしてまで2600件以上もの投稿を
していたことが発覚。
カリスマ・レビュアーの評価により店の評価が
決まるので大きな死活問題となります。
このことから、里見の店が低評価をされたことにより、
殺意が生まれて殺害をされたのか?と思われたが高評価。
動機はなくなったかに思えますましたが、土門が
里見の真の顔を暴いていきます。
果たして結末はいかに!
鑑定をしているのは榊マリコ(沢口靖子)以外に宇佐美(風間トオル)や
日野(斉藤 暁)、橋口(渡部 秀)、涌田(山本ひかる)、相馬(長田成哉)になります。
また、洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授である
風丘(若村麻由美)とは榊マリコ仕事やプライベートで
仲良くしている人物になります。
第一話で怪しい人物とは?
まず怪しいのがレストラン社長である里見ですよね。
人一人が死んだのに抗議をするという点は非常におかしいです。
熟成庫が使えないとお店の経営にも関わることですが、
人が死んだとなると経営を考えるどころかパニックと
なりそれどころではなくなってしまうような気もします。
一番に怪しいのはこの里見という人物ですね。
次に怪しいのは被害者であるカリスマ・レビュアーが
レビュアーをした低評価のお店のオーナーです。
2600件以上とかなりのお店を評価しているわけですから、
それなりの数のお店を低評価していてもおかしくはないです。
このカリスマ・レビュアーが評価するのは
死活問題とあります。
低評価を受けたオーナーがどのように被害者を
つきとめたのかというのは謎ですが、殺意を抱くだけの
恨みはもっていてもおかしくないことです。
次に銀行員である被害者の職場の誰かです。
被害者が職場でどの地位で仕事をしていたのかは
わかりませんが、職場のトラブルがあって被害者のことを
恨み、殺意を抱き、被害者がカリスマ・レビュアーだと
いうことを知っている人物がお店の恨みをかって殺害を
されたように偽造をしたと考えられます。
が、評価については見ておらず、とりあえずレビュー
されていてお店がわかっている事件現場となった店で
偽造をしたのではないでしょうか?
下記では科捜研の女のキャストで気になる点について
まとめています。
第一話で早速最新の科学捜査が登場?
科捜研の女と言えば、最先端の科学捜査にて事件の
解明を行っていくということでも知られています。
どんどん進歩する科学を取り入れて難事件を解決してきた
科捜研ですので、今回も第一話からあっと驚くような
科学捜査が出てくることになるのではないでしょうか?
科捜研の女はこれからどのように物語が進む?
第一話から最新のネタを取り上げての構成となっています。
科学も最新のものを取り入れて言っていますので、これからの
物語としてはやはり最新のネタと最新の科学を織り混ぜながらの
進展となっていくでしょうね。
人気シリーズなだけあってこれで終わりということも
ないでしょうから、一話一話を楽しみながら見ていく
ことにしましょう!
まとめ
今回は科捜研の女の第一話についてのあらすじや
考察についてまとめてみました。
内容や結果がはやく知りたいという人もいる
でしょうけど、それは見てからのお楽しみですね。
俳優たちの演技にも毎回注目が集まりますので、
第一話から見逃せませんね!
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