面白いよね!
毎回楽しみに見ているよ!
ついては詳しく知ってる?
まんぷくについて解説をして
いくよ!
まんぷくのあらすじ!
まずはまんぷくのあらすじに
ついて説明をしていきます。
まんぷくは朝ドラ99作品目と
なります。
インスタントラーメンを生み出した
実在の人物である安藤百福(ももふく)
氏とその妻である任子(まさこ)を
モデルにした半生を元にした夫婦の
物語になります。
母子家庭の三人姉妹の末っ子として
育ったヒロインの福子は萬平という
名前の青年実業家と恋に落ちて結婚
をすることになります。
しかし、萬平はこれまでありとあらゆる
事業を手掛けて大成功と大失敗を繰り
返す浮き沈みの激しい生活をしながら
日本一の商売人を目指していたのです。
結婚後も萬平の暮らしぶりは変わらず、
その一方で福子の母親は萬平の生き様
に理解を示そうとはしない昔気質な
女性でした。
穏やかな普通の暮らしなど眼中には
ない萬平。
そんな萬平との夫婦生活に文句を
つけてくる母親に加えて子育て。
眼の回るような日々を過ごす中で、
福子が身につけたのは「究極の
マネジメント能力」でした。
磨きあげられたマネジメント能力を
持って、福子は萬平の事業と夢を
しっかりと支える強い女性へと成長
をしていきます。
そんな中で、萬平はまたしても事業に
大失敗をします。
全てを失ってしまい失意の萬平をもう
一度再起に向かって立ち上がらせたのが
福子でした。
萬平は復活をかけて即席麺の開発に
着手をします。
そして遂に世界初となるインスタント
ラーメンの誕生に成功をするのでした。
タイトルの由来は物語のヒロインで
ある福子(任子をモデル)の福と
夫である萬平(百福をモデル)の
名前を掛け合わせてまんぷくと
しています。
それはお腹が満たって幸せだという
「満腹」の意味と更に日本の朝に
幸せが沢山溢れますようにという
意味も含まれた「福=しあわせ」を
表しています。
また、実在をした人物をモデルには
していますがヒロインの資料について
はほぼ皆無ということでした。
つまり実在モデルはいるけれど、
ヒロインの物語はほぼほぼオリジナル
という内容のようです。
の話なんだね!
立花福子・ヒロイン(安藤サクラ)
ヒロイン。大阪府出身。三人姉妹の
末っ子で貧しいながらも愛情を
いっぱいに受けておおらかに育ちます。
生来の楽天家で食べることが大好き。
父親を早くに亡くしたため、貴金属店
で働いて女学校に出してくれた長女の
咲の代わりに家計を支えようと、
女学校卒業後にホテルの電話交換手と
して働きはじめます。
そんな中、ある出来事をきっかけに、
将来の夫である萬平と出会うことに。
やがて二人は結婚をすることになり
ますが、枠にとらわれない発想で
事業を進める萬平に、福子は
振り回されてばかり。
しかし、初めは耐えるだけの福子
でしたが、やがて夫を支え、背中を
押し、引っ張っていく強い女性に
成長をしていくことになります。
世界初のインスタントラーメン
が生まれたってことだね!
立花萬平・ヒロインの夫(長谷川博己)
福子の夫となり生涯を福子と共に
していきます。
両親を早くに亡くし、各地を転々と
しながら成長をしていきます。
幼い頃から発想力と行動力に長けて
おり、25歳の時に会社を設立して
事業を興します。
そんな中、ある出来事をきっかけに、
萬平は福子と運命的な出会いを果たし
二人は結婚をすることになります。
戦災を乗り越え、製塩や栄養食品の
開発、更には金融業など、様々な
事業を展開していきますが、その度に
トラブルに見舞われ、頓挫を繰り返す
ことに。
それでも決して諦めない萬平は全財産
を失った47歳の春に再び新たな事業を
興そうと立ち上がります。
それは世界の食文化に革命を起こす
大発明でした。
香田克子・ヒロインの姉(松下奈緒)
福子の姉。画家の忠彦と恋に落ち、
周りの反対を押しきって結婚を
します。
生活は楽ではないものの四人の
子どもにも恵まれて愛する夫と
幸せな生活を送っています。
奔放な性格ですが姉として何かと
姉として気にかけており、心配性
の母親の鈴の言動に悩まされる福子
の相談相手となっています。
福子の代わりに言いにくいことも
ハッキリと言うため、鈴と言い争い
になることも多々あります。
物語の始まりから終盤まで、福子たち
夫婦と家族ぐるみで支え合いながら
暮らしていく気風の良い姉です。
香田忠彦・克子の夫(要潤)
克子の夫。画家で穏やかな性格ですが
「画商から依頼されるような商売用の
絵は描かない」という芸術への強い
こだわりを持ちます。
鳥を描くことが好きでそれが高じて
自宅には大きな鳥小屋を作り、そこで
鳥を何羽も飼っています。
普段からあまり感情を表に出さない
タイプですが、心の中では妻の克子や
四人の子どもたち、そして福子たち
家族への深い愛情を秘めています。
太平洋戦争が激化をしてくると、
徴兵され戦地へと赴くことに…
今井咲・ヒロインの姉(内田有紀)
福子と克子の姉。早くに亡くなった
父親の代わりに貴金属店で働いて
今井家を支えてきました。
末の妹の福子の就職が決まり、婚約
をしていた小野塚真一と結婚をする
ことを決めます。
非常に優しい性格であり、優しさの
あまり自分の幸せを後回しにし過ぎる
傾向があり、周囲を心配させることも
あります。
結婚後は真一と幸せな生活を送って
いましたが、身体の調子を崩して
しまい、床に伏せてしまうように
なります。
本当に優しいってことだね!
小野塚真一・咲の婚約者(大谷亮平)
今井家の長女の咲の婚約者。
口数少なく落ち着いた性格です。
大手企業に勤めており、収入が安定
しているというところを咲の母親の
鈴にとても気に入られています。
度量が大きく、咲との結婚に関しての
騒動が持ち上がっても平然と受け入れ
ます。
福子も頼り甲斐のある優しい
「お義兄さん」が出来たことを何より
喜びます。
口数は少ないながらも、重みのある
言葉で福子を元気付けます。
太平洋戦争の終盤、外地へと出征
することになります。
今井鈴・ヒロインの母親(松坂慶子)
咲と克子、福子の三姉妹の母親。
感情の起伏が激しく、気位が高い
ようです。
武士の末えいであることを誇りと
しており、夫に先立たれて暮らしが
傾いてからも、品格を大事に
しながら娘たちを育ててきました。
非常に心配性で、娘たちの考えや
行動に細かく口をはさみ、壁と
なって立ちふさがることも多々
あります。
娘たちからも「お母さんは何かと
心配してなきゃ生きていけないんじゃ
ない?」とからかわれるほど。
戦争をきっかけに福子や萬平と共に
暮らすようになりますが、浮き沈み
の激しい萬平の事業に不平をこぼして
ばかりいます。
しかし萬平はそんな鈴の不満を意に
介さず突き進んでいきます。
二人の間でたちまわる福子の奮闘ぶり
が本作の見所の一つとなっている
ようです。
けど…
まとめ
だったけどどうだった?
おかげでまんぷくについて詳しく
わかったよ!
ありがとう!
一話も見逃せない内容だから
是非チェックだね!
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