

高校野球ですごく強い
チームだよね!
春の大会で二連覇したり
多くの記録を持ってる
高校だよね!

高校野球のファンだけじゃなく
今や高校野球を知らない
人でも知ってるくらいの
知名度のある高校になってるね。


ある西谷浩一監督について
調べてみたからまとめてみたよ!
目次
西谷浩一の妻は誰?
まず西谷浩一監督の妻に
ついて調べてみました。
西谷浩一監督はどうやら
結婚をしているようで、子どもも
女の子が二人いるそうです。
ただ、妻がどのような人物なのかと
いうことはわかりませんが名前は
勢子さん(ちかこ)というそうです。
年齢は2018年現在46歳という
ことです。
また、子どもは長女の瑞希ちゃんで
2018年現在12歳、次女は朱里ちゃん
(あかり)で9歳なんだそうです。
大阪桐蔭の監督の妻ですから、
陰ながらしっかりと西谷浩一監督
のことを支えているのは
間違いないでしょう。
西谷浩一監督は1969年9月12日
生まれの2018年現在48歳と
いうことですが、結婚はいつ頃
だったのかということについては
わかりませんでした。

西谷浩一の年収は?
次に気になる年収について
調べてみました。
公立の野球部の監督になると
給料以外では手当というのは
ほとんど付きません。
公立になると監督とはいえ
公務員みたいなものですしね。
ですが同じ高校野球でも
公立か私立かでは話が
違ってくるようです。
高校野球の強豪校の監督の
年収はかなり高額になる
ようです。
専業監督も居れば教師と兼務
している兼業監督もいて様々
ですが、優秀な監督は高額な
年俸で強豪校にスカウトを
されたりしています。
西谷浩一監督の場合ですと実績は
申し分なんてないわけでし、
それに加えて教師としての給与も
あるのでかなりあると考えて
よいでしょう。
年収は少なくとも1000万円以上
あると言われています。
また、育てた選手がプロに行けば
あくまでも善意ですが謝礼として
お金を持ってくるというような
話もあるようです。
藤浪晋太郎や中田翔などがプロに
入る時には結構な謝礼が入ったの
ではないでしょうか?
大阪桐蔭はほぼ毎年のようにプロ入り
する選手がいますので、あくまでも
善意ですがそれなりの額が定期的に
入ってきていると思われます。

西谷浩一のスカウト術とは?
大阪桐蔭高校の野球部は大阪府の
中学生ばかりが入部してくる
わけではなく、全国の中学から
有望な選手が集まってチームが
結成をされます。
そのため、全国から優秀な選手を
集めるために西谷浩一監督が
自らスカウトをしに行くよう
です。
大阪桐蔭ほどの強豪校ともなれば
優秀な選手は勝手に集まってくる
のでは?と思ってしまいますが、
そのようなことは全くない
ようです。
普通の高校の場合ですと、スカウトを
するにあたり何人かの担当者が交代で
スカウトをしに行き、監督が直々に
スカウトをしに行くのは最後になる
ことが多いのだそうです。
ですが、大阪桐蔭の監督である
西谷浩一監督は自分が最初から
最後まで足を運んでスカウトを
するのだそうです。
中田翔の時には西谷浩一監督が
広島まで50回以上口説きに
行ったといいます。
西谷浩一監督は普段は監督だけ
ではなく社会科の先生も
しているわけですので、スカウトに
割り当て出来るのは土曜日の
午前中しかありません。
そんな状況の中で毎週早朝に
出発して他府県まで行って
有望な選手をスカウトをしている
ことになります。
過去には40~50回通ってスカウトを
して最終的に入部を断られて
しまったこともあるそうです。
このような西谷浩一監督のスカウト術
は、心理学の観点からも有効な
テクニックのようです。
心理学の用語の中にザイアンスの
法則と返報性の法則という言葉が
あります。
ザイアンスの法則とは単純接触
効果とも呼ばれており、何度も
接触することにより、相手の
好感度や印象が高まる効果の
ことを指しています。
返報性の法則とは相手から
何かしらの施しを受けた際に
自分もお返しをしてあげなければ
ならないという感情にさせられる
心理状態のことを指します。
これらは恋愛や営業においても
多用されているテクニックで、
良好な関係を築きたい相手と
距離を縮めるのに有効だと
されています。
西谷浩一監督のスカウト術という
のは、心理学の観点からも実に
理にかなったもののようです。

すごいね!
西谷浩一の記録がスゴイ!
西谷浩一監督率いる大阪桐蔭は
平成に入ってから高校野球を
引っ張ってきた存在と言っても
過言ではないでしょう。
甲子園通算勝利数は歴代3位となる
54勝となります。
春は出場が8回で23勝5敗で
優勝が3回になります。
2017年と2018年の春2連覇は
PL学園以来36年ぶり史上3校目
となる偉業となりました。
更に2018年8月21には東北勢、
秋田県勢、農業高校初となる
優勝を目指した金足農業に対して
13-2という強さで100回記念大会
という節目の年に史上初となる
同じ高校が春夏連覇を二回
果たしたのでした。
春2連覇の優勝により春夏通算の
優勝回数が元PL学園の中川順司
監督と並んで歴代最多となりました。
そして春夏連覇の二回目で
単独最多となったのでした。
夏では出場7回で32勝4敗で優勝は
5回になります。
また、春夏通算8回目の優勝で
中京大中京の11回に次いで
歴代単独2位となったのでした。
創部わずか30年ほどでこれほどの
優勝回数で勝率.855というのが
どれほどすごいことでしょうか。
一位の高嶋仁監督(智弁和歌山)は
出場37回で優勝3回、68勝34敗、
勝率.667です。
高嶋仁監督は智弁学園の監督から
智弁和歌山の監督になっていますが、
1972年より監督になっているので
年数を見ると西谷浩一監督がいかに
圧倒的強さを見せているのかが
わかりますね。
また、勝率.855はPL学園を率いた
中村順司の.853(58勝10敗)を抜いて
通算20勝以上の監督では歴代1位と
なりました。

短い年数で何度もってのは
すさまじいね…
西谷浩一の体重とは?
西谷浩一監督の体重がどのくらい
あるのかということでも話題と
なっているようです。
テレビで見ている感じですと
身長は180cmほどあると
見えますが体重が身長よりも
やはり気になる感じでは
ありますね。
ネット上での情報によりますと
125kgはあるのではないかと
言われているようです。
見た目でいうと確かに100kg以上
はありそうな感じですので、
大きく外れているというわけでも
なさそうです。
何にしろこれからも元気で監督を
続けていってほしいですね!

西谷浩一が太っている理由?
西谷浩一監督は体重が125kg
以上あると言われています。
その理由の一つとして好物である
ベビースターラーメンにあるのでは?
と言われているようです。
OBからは大会前になると大量の
ベビースターラーメンが送られる
そうです。
大阪府大東市にあるグラウンドの
教官室にはベビースターラーメン
の「専用サーバー」が置かれている
のだとか。
ベビースターラーメンの専用サーバー
があるのですね。
となると、やはり太っている理由の
一つにやはりベビースターラーメン
はなってくるのでしょうね。

もんね!
西谷浩一の性格とは?
西谷浩一監督は非常に真面目で
自分の目標を達成するため
ならばどんな努力も惜しまない
ストイックな性格のようです。
西谷浩一監督は自身も高校時代は
報徳学園で野球部に所属をして
おり、当時の指導者であった
広岡正信監督は西谷浩一監督
について「超真面目だけど、
可愛げがある、誰からも愛される
性格だった」と証言をしています。
あまりに真面目なため冗談が
通じず気難しい性格なのでは?
と思ってしまいそうですが、
真面目なだけではなく人柄も
とてもいい人のようです。
監督としても優しく選手達からも
絶大な信頼を寄せられている
ようです。
大阪桐蔭高校という強豪校を
長らく率いている西谷浩一監督
ですので、性格がいいだけでなく
人としての器も大きいようですね。

人じゃないと強豪校を率いて
いけないんだろうね。
西谷浩一の経歴とは?
西谷浩一監督は野球を小学二年生
の時に始めたそうです。
その時は捕手だったそうです。
高校は報徳学園に進学をします。
高校三年生の夏は下級生の不祥事
により野球部は県大会出場を
辞退しました。
西谷浩一監督は甲子園出場
経験は選手の時はありません。
その後、一浪して関西大学経済学部
に入学をすることになります。
大学では二年生秋から控えの捕手
としてベンチ入りをします。
四年生ではプルペンの捕手で、100人
もの部員をまとめる主将を務め統率
しましたが、ここでも大舞台とは
無縁だったようです。
大学卒業後は母校の報徳学園
にて臨時コーチを務め、その後、
大阪桐蔭高校に。
1993年に大阪桐蔭高校の
コーチに就任をして、
1998年の秋に監督に就任を
しました。
監督就任時には打倒PL学園を
目標にしていたそうです。
そして、西谷浩一監督は優れた
人材を育成しながら、常勝野球部
を作り上げていくこととなります。

ハンパないね!
西谷浩一監督の指導法とは?
西谷浩一監督が大阪桐蔭に
行った当時は一年生は上級生の
雑用、洗濯に時間を取られ、
練習が十分に出来なかった
そうです。
これが一般的な時代ではありましたが
当時2ランク上となるPL学園に勝つ
ことを目標にしていた西谷浩一監督は
周りと同じ事をしていてはいけないと
考え、早々に撤廃して一年生も練習に
参加をさせたそうです。
そうすることにより、自分のことは
自分でする風潮が根付いていった
そうです。
西谷浩一監督が野球指導において
大事にしていることは、監督と
選手との野球交換ノートなのだ
そうです。
西谷浩一監督がコーチになった時
から始めた改革の一つとのこと。
野球交換ノートは野球部全員が
気づいたことを毎日ノートに
書いて提出するというものに
なります。
監督一人に対して、選手は大勢
いるので限られた時間に選手
全員とのコミュニケーションを
とるためのツールとして工夫を
したもののようです。
藤浪晋太郎はこのノートで西谷浩一
監督から「体が開いている。
真の力を身につけよう」など
コメントをもらったそうです。
これに対して「よく見てくれているな
と思った」と語っています。
大阪桐蔭と言えば打撃力がすごい
ですが、大阪桐蔭高校の打撃養成は
「実戦形式で打撃練習を毎日行って
いる」ことにあるそうです。
実戦形式での打撃練習というのは
・打撃練習のピッチャーは本職の
ピッチャーが本気で抑えるように
投げる
・打撃練習の打者は、本気で
抑えにかかってくるピッチャーの
球を打つ
この打撃練習はピッチャーにとっても
メンバーから外されるかどうかの
アピールの場となりますので、
本気で投げます。
この打撃練習は選手に緊張感を
与え、気を緩ませない、努力
しなければレギュラーは取れない
やり方だということでしょう。
大阪桐蔭高校出身の浅村栄斗は
「どんなにうまい選手でも入学
したときは、レベルの高さに
圧倒される。
だからレギュラーになるだけでも
必死。
その中で、自然とうまくなっていく」
と語っています。
大阪桐蔭高校でレギュラーを勝ち取る
選手というのはやはり自主的に自ら
努力する選手ばかりだということが
わかりますね。

理由だったんだね。
まとめ

けどどうだった?

年収なども詳しく知ることが
出来て良かったよ!
これからも大阪桐蔭高校は
全国の高校の目標となって
立ちはだかりそうだね。

いるけどそこを勝って全国を
とるってのは相当だからね。
また西谷浩一監督について
わかったことがあったら
教えるね!