加藤一二三の伝説を1分で紹介!衝撃の引退理由とは?

タレント
AMI
加藤一二三って知ってる?
クマ
プロの将棋棋士だったっけ?
AMI
今は引退してタレントとして
活動をしてるんだ!
クマ
確かにテレビでよく見るかも!
AMI
今回は加藤一二三について
まとめてみたよ!

加藤一二三の伝説エピソード!

まず加藤一二三の伝説エピソードを
まとめています。

・神武以来の天才と呼ばれる。

・敬虔なカトリックのため「一分将棋の神様」と
呼ばれるのが嫌、「一分将棋の達人」と呼ぶように懇願。

・さすが一分将棋の達人、一分将棋中にもトイレに立つ。

・対局中、十数本のバナナを房からもがずに平らげた。

・おやつに板チョコ10枚食べた。
(明治製菓限定) 数枚まとめてバリボリ。

・カルピスを魔法瓶に2本作ってきて、
あっという間に飲み干した。

・局時の食事はうなぎだけ。

・タイトル戦で「音がうるさい」
旅館の滝を止めさせたことがある。

・バナナは房から取らずに食べる。

・将棋世界連載・自戦記で「キリスト教について」

・口癖は「あと何分?」、秒読みに入っても「あと何分?」
「あと何分?」「1分です」「あと何分?」
「1分です」「あと何分?」「1分です」
「あと何分?」ついにキレた記録係。「1分だよ!」

記録係「20秒、1、2、3」「あと何分?」
「もうありません」解説の森内氏も大爆笑。

テレビ東京の30秒将棋に出場したときも
「あと何分?」 他人の対局でも「あと何分?」

・相手の後ろにたって盤面を覗き込む 。

・対局中の賛美歌ハミング。
対局中に対局室のある4階から5階にあがり、
賛美歌を歌いながら神に祈りを捧げる。

・夕休のある順位戦だけは成績がいい。

・立会人を務めたとき、関係者が
夕食の心配をしているのを見て
「食事は、簡単に食べられるうな重あたりが
よろしいのではないですか」

・郵便局へ切手を買いに行くが、
将棋の事考えてて何買うか忘れてる。

・ママチャリで買い物、ネギを購入。
ミネラルウォーター売り場の前でやっぱり長考。

・羽生にらみもびっくり、天井の
テレビカメラを睨み付ける。

・部屋の引き出しに入った数十個の
電気カミソリが、10日ほどで使えなくなるので
買い換えていた、充電や電池交換を
知らなかったらしい。

・勝負どころで飛車を両手で
打ちおろしたら真中から割れた。

・感想戦で二歩。

・三浦七段との“冷房スイッチ、オン・オフ合戦”

・タイトル戦対局中におやつを
買いに外出、ミルクだケーキだ大福だ。

・ネクタイが異常に長い、
「人から見て長く見えるのはわかっています。
でも自分ではまだ短いように思うのです」

・エアコンの音が気になるので消そうとしたら、
間違えて部屋の照明を消した。

・詰みを発見して「ウヒョー!」

・解説では、解説せずに一人で納得。

・雨宿りをする猫4匹に「ハロー」と手を上げて挨拶。
「君達も、将棋に興味があるのかい?」

・マイストーブを対局室へ持ち込み、
対局者に向けて対局開始。

・王位戦の昼食に、「すしにトマトジュース、
それにオレンジジュースとホットミルク、天ざる
を注文。三時には「メロンにスイカ、
ホットミルク三杯にケーキ、モモ」を注文。

・将棋世界の紹介文「燃える闘魂 加藤十段」

・対局中は加藤は背広の両ポケットにうな重の
上の代金2100円ずつを入れていて、注文時に嬉しそうに出す

・将棋とは「格闘技」、対局は「試合」

・NHK杯の紹介文「ちょっと行動がアレですが、
いえかなりアレですが、なんとまぁ元名人です」

・対局中対戦相手と「熱い」「寒い」論争。

・なんと師匠を逆破門。

・六手目に二時間近い長考。

・バチカンから「騎士勲章」受章。

・私は棋士ですが、このたびは騎士にもなりました。
ヴァチカンに事件でも起きれば白馬に
またがってはせ参じなければいけません。

・十段戦で、米長とのミカン食い決戦、
「おやつは何にされますか」という係の者の問いに
一二三「あっ!ええ!ミカンをお願いします!
皿に一杯で!ハイ!」
米長「加藤さんと同じものを。
量は加藤さんのより多くしてね」
ここから伝説のミカン合戦スタート。
時間にして2時間以上、指し手も適当に
ミカンを食べる。記録係が「ミカン臭くて死にそうです」
助けを求める。ミカン合戦に負けた米長が勝負にも負ける。

・テレビ中継のある銀河戦で待ったをして相手と
言い争いの喧嘩、銀河戦出場停止となる。

・詰め将棋のヒントを求められ 「まず王手をします」

加藤一二三の病気とは?

加藤一二三は2017年11月1日に
痛みを訴えて2日に都内の病院で
診察を受けたところ
胆石性急性胆のう炎と診断をされ
そのまま都内の病院で手術を
したそうです。

加藤一二三は所属事務所の
ワタナベエンターテインメントを通して
「お医者様の診断のもと大事をとって
一週間ほど術後の休養を取らせていただきます。
また元気に皆様にお目にかかれる日を心待ちに
して療養に励んで参ります」とコメントを
していました。

そして11月11日のテレビ収録に本人たっての
希望により仕事復帰をしました。

少しずつ体を慣らしていくとのことでした。

加藤一二三はなぜ引退した?

加藤一二三は将棋棋士を引退して
現在タレントとして活動をしています。

それではなぜ加藤一二三は将棋棋士の
引退をしたのでしょうか?

将棋界には定年退職というようなものは
なく一度四段に昇格しプロになれば
将棋の棋士は一生プロになります。

段位が下がることはありませんが
ただ成績によりトーナメント・プロを
辞めなければいけなくなります。

これは将棋界では「引退」と言います。

棋士が所属する順位戦(名人以下のA級から
C2級の5クラス)の一番下のクラスC級2組では
成績下位10人に降級点がつきます。

降級点が3つになるとC級2組から
フリークラスに降落します。

フリークラス棋士は10年間順位戦
以外の棋戦に参加出来るがその間に
規定の成績を下げてC級2組に昇給
しなければ引退になります。

フリークラスは順位に参加しません。

フリークラスからC級2組に10年までに
規定の成績を挙げて昇給しないと
強制引退、なお10年経たなくても
60歳を越えれば即引退。

ただし自分でフリークラス転出をすれば
10年60歳は15年65歳になります。

フリークラスになるのは60歳未満と
決まっています。

加藤一二三はもうすぐ80歳で去年度の
C級2組での不成績で引退が決定していました。
(C級2組から降級してかつ定年を越えている
状態なので引退が確定しています)

本来ならば3月31日付けで引退なのですが
この時点で将戦がありましたので6月まで
継続していました。

しかし6月20日の竜王戦予選で負けたことで
その瞬間引退が決定したということになります。

まとめ

AMI
加藤一二三についてだったけど
どうだった?
クマ
伝説エピソードがヤバイね!
長く将棋棋士をしていても
こんなに伝説を持っているような
人は加藤一二三くらいじゃ
ないのかと思うくらいだよ!
AMI
そうだね。
他にも病気をしてもすぐに
復帰をしたりするなんて
流石だよね。
クマ
これからも加藤一二三に注目だね!
AMI
また加藤一二三についてわかったことが
あったら教えるね!

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