福士蒼汰主演で16年4月より
テレビドラマ化された
「お迎えです。」
この作品には、原作があるという
お話は以前しました。
今回は、原作を描かれた
漫画家の「田中メカ」さんについて
調べていきたいと思います。
今までどのような作品を生み
出してきたのでしょうか?
少女漫画などが好きな人は
結構詳しく知っているかもしれませんね。
私はあまり見ないので
この機会にいろいろ調べてみて
読んでみたいと思っています!
それでは早速
見ていきましょうかー
田中メカの作品一覧
ここでは田中メカさんの
歴代作品をまとめていきます。
今回は、連載漫画のみを
ご紹介していきますので読切作品は
ありませんのでご理解ください。
それでは時代の古い順に
ご紹介していきましょう。
お迎えです。のあらすじ
発行:LaLa
連載期間:1999年〜2002年・2016年〜
冒頭でもご紹介したように
福士蒼汰主演で連続ドラマ化された
田中メカさんの初連載作品です。
主人公、堤円(つつみ まどか)は
普通の大学生活を送っていた。
堤には秘密があった。
それは、幽霊が見えること、
そしてその幽霊を自分に憑依させることができること。
GSGという会社でこの世に未練がある幽霊を
あの世に送り届けるバイトをする羽目になり…
天然パールピンクのあらすじ
発行:LaLa
連載期間・2002年〜2004年
主人公、桃野珠子は
人気絶頂のアイドル「桃野真珠」の隠し子だった。
高校生の、乾貫二は
弱小芸能プロダクション
「ドッグラン」の社長息子。
乾はある日、野心に満ち溢れた少女と出会う。
なんとその少女は「ドッグラン」所属の超にんきアイドルの娘で?…
7時間目ラプソディーのあらすじ
発行:LaLa DX
連載期間:2003年〜2006年
主人公は高校二年生の藤堂倫子。
学校では頼れて真面目な委員長。
今まで本気で恋なんてしたことない
倫子が初めて異性として意識したのは
なんと担任の先生である、佐久誠。
そこから倫子は佐久が開いている
「恋愛相談室」の協力をすることになり…
セーラー服にお願い!のあらすじ
発行:LaLa
連載期間:2004年〜2006年
松本雛菊は16歳の女子高生。ある日校舎の裏山の神社を半壊させ、ご神体の鏡が体の中に飛び込んだ!そのせいで、「神様代理」を努めるハメに!!人にもなれる狛犬のシシとコマが同居し、ひなを護ってくれるというが!?
キスよりも早くのあらすじ
発行:LaLa
連載期間:2006年〜2012年
主人公は女子高生の梶文乃。
両親を早くに亡くし幼い弟「鉄平」と
2人きりになってしまった。
2人は親戚中をたらい回しに
され続けつ現状に我慢が出来なくなり、家出を決めた。
もちろん行く先などない2人は路頭に迷うことになる。
そこで唯一、文乃を探し続けてくれていた
担任の「尾白一馬」に助けられる。
文乃は一馬に冗談で
「同情するなら結婚して」と言い放つが、
一馬はそれをあっさり承諾。
これからどうなっていくのか?
秘密の新婚生活が今始まる…
おとめとメテオのあらすじ
発行:LaLa
連載期間:2013年〜2014年
主人公は不幸を引き寄せる少女
夏野葉子(ハコ)。
気の合う仲間とオカルト研究会に属している。
不幸を引き寄せてしまうハコだが、
そんなことには負けずに、前向きに過ごしていた。
しかしある日、
オカルト研究会の会長が魔法陣で
謎の少年を登場させてしまう。
よく見ると少年は全裸で超イケメン。
その少年は、自分は宇宙から来て、
ハコの選ばれた交際相手なんだと言い出し?…
朝まで待てません!のあらすじ
発行:AneLaLa
連載期間:2013年~
桃泉社で働くマンガ編集者・順平。締切間際、、担当作家の仕事場に突撃するとそこには憧れのライバル編集者が……!? 破天荒な作家からのカラミシーンやキスの強要など無理難題が降りかかる深夜の修羅場。はたして無事、朝までに原稿は上がるのか! ハイ☆スピードな本格お仕事LOVE!!
〜ネットの反応〜
・メカ先生の描く男子激ラブです!!
・おもしろい!!
・是非続いてほしい、コミックス化してほしい作品
君のコトなど絶対に のあらすじ
発行:LaLa
連載期間:2014年〜
主人公はアパレル企業の息子「礼央」。
高校生になった礼央は約10年ぶりに
日本に帰ることになったのだがその目的は…
礼央が小さい頃に
よく一緒に過ごしていた
老舗百貨店の娘「天真」。
実は幼い頃礼央は天真に
振り回され続け、大きなトラウマを持っていた。
そう、今回の帰国の目的は「復讐」。
その方法は
久しぶりに彼女に再会し、
自分に恋をさせた後に思いっきり振るという作戦。
しかし帰国すると
彼女の実家の百貨店が倒産していいて?…
最後に一言
やはり田中メカさんといえば
ラブコメ系の作品がほとんどですね。
ちなみに今回、福士蒼汰主演でドラマ化の
「お迎えです。」は
田中メカさんが
デザイン会社に勤めながら執筆したそうですよ。
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