芦田愛菜さんと言えば子役時代大ブレイクし、
その子役を知らない人はいないという程の人気子役だったのですが
今回映画『星の子』で主演女優として選出されました!!
役の為に髪をバッサリ30センチ以上もカットしたそうです!
2020年放送予定の『星の子』かなり楽しみですね!
今回はそんな映画『星の子』のあらすじとネタバレや
芦田愛菜さんの6年ぶりの主演について
詳しくお伝えしていきますので、
是非最後までご覧頂ければと思います!
それでは早速行ってみましょう!!
『星の子』芦田愛菜が6年ぶりに主演!!
今回の作品ですが、小説の実写化としての作品になりますので
かなりの期待作となっています。
『星の子』は令和初の芥川賞を受賞した作品『むらさきのスカートの女』の
作者である、今村夏子さんの作品になります。
なんと今回、今村夏子さんの作品では初めての映像化という事で
世間ではかなり騒がれているものになっているのです。
そこで演技力抜群の女優である芦田愛菜さんが
中学三年生の『ちひろ』役として主演を務めるという事で
更にその期待は上がりまくっているという状況が起きています。
芦田愛菜さんは子役として、その名前を知らない人は
きっと日本にはいないというほどの売れっ子の子役だったのですが、
まだ子供だったので、学業にも専念する時期がありました。
学生としても、かなり優秀だそうで、中学受験で『慶應義塾中等部』に
入学するほどの学力の持ち主であります。
女優としても完璧なうえに学力も一流なんてホントに凄すぎます!!
2020年から高校に進学になるのですが、おそらくそのまま
『慶応義塾女子高等学校』に入学すると予測されています。
そして、学業も落ち着いたことで今回の主演のオファーを
勝ち取ったのではないか?と思います。
かなり期待作の映画『星の子』ですが
小説という事もあるのでここからは
あらすじやネタバレをお伝えしていきますので
『ネタバレが嫌だ!』という方はこの先を読み進めることは
おススメしませんので宜しくお願い致します。
映画『星の子』あらすじとネタバレ!
『星の子』の小説からあらすじとネタバレを
お伝えするものとなりますので、
映画版とは少し変わった印象もあるかもしれませんので
ご注意ください!
主人公のちひろは幼い頃身体が弱く、
両親は困り果て様々な病院を駆け巡っていました。
そんな時に父親の同僚から『水を変えてみれば?』
と言われ、『金星のめぐみ』というものを手渡され、
ちひろの湿疹ができた体に与えると、みるみる回復し
そのパワーに心酔しきっていきました。
これが、物語の始まりと言っても過言ではないストーリーになります。
『金星のめぐみ』の力からその新興宗教に両親がどっぷりつかっていくのです。
最初は娘の為にという形であったのが、
いつの間にか宗教の為にに変わっていくのです。
そうして、両親は仕事も辞めて、その新興宗教の紹介の仕事を
したりなど、生活はどんどん悪くなっていくのです。
そうして、ちひろも中学生になり、思春期の時期になります。
それまで、身体も弱かったこともあり、
両親にべったりで育てられ、かなり幼い印象のちひろでした。、
あとは、宗教をやっているという事から友達もいませんでした。
そこでキーとなる転校生の『なべちゃん』がやってきて、
そこで初めての友達ができるのです。
そうして、今までは家の中が中心の世界観で生きていたちひろに
外の世界がについて学んでいきます。
そしてラストには、ちひろも成長していき自立していくという物語になっています。
まとめ
いかがでしたか?
今回、芦田愛菜さんが主演を務めるという事でかなり盛り上がっていますが
その作品もかなりの注目作となっていますので
まだ小説を読んでいないという方は一度読んでみてはいかがでしょうか?
映画には映画の良いところがあり、小説には小説の良いところがありますので
両方をしっかり見る事によって、見え方も深みも変わってくるのではないでしょうか?
これからの芦田愛菜さんの再活躍も楽しみですね!!
最後までご覧頂き有難う御座いました!!
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